比較するVS

α7 V と LUMIX S5M2 の違い

マウントが違います(α7 VはEマウント、LUMIX S5M2はLマウント)。センサーサイズは同じ。

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結論:どちらを選ぶか

数値の上ではα7 Vが優勢です。LUMIX S5M2を選ぶ理由は、価格の差と入手のしやすさになります。

α7 V が有利な点

  • 画素数が多い(3300万画素/2420万画素)。大きく伸ばす、あとから切り出す余地がある
  • 1回の充電で撮れる枚数が多い(750枚/370枚)
  • 被写体認識の対象が多い(オート、鳥、昆虫に対応)

LUMIX S5M2 が有利な点

  • 数値の上で目立つ差はありません。

それぞれの特徴

α7 V

Sonyのフルサイズカメラ(Eマウント)です。有効画素数は約3300万画素、連写は最高30コマ/秒、ボディ内手ブレ補正は7.5段、動画は3840×2160まで記録できます。質量は約695gです。

α7シリーズの標準機の5代目です。新開発の部分積層型センサーとBIONZ XR2の組み合わせで、最大16ストップのダイナミックレンジとしています。オートホワイトバランスに光源を推定するAI処理を入れ、α7 IVでは難しかった日陰や人工光でも安定するとのこと。手ブレ補正は中央7.5段・周辺6.5段です。

  • 1回の充電で750枚。フルサイズのカメラの中では持つほう。
  • ファインダーは368.6万ドットで、フルサイズのカメラの中では標準的。
  • カードスロットが2つある。

LUMIX S5M2

Panasonicのフルサイズカメラ(Lマウント)です。有効画素数は約2420万画素、連写は最高30コマ/秒。質量は約740gです。

LUMIXのフルサイズで、AFを像面位相差方式に変えた世代です。センサーは新開発の2420万画素Live MOSで、表面にARコーティングを施して逆光時のフレアを抑え、光学ローパスフィルターは省いています。読み出しを速くして電子シャッター時の歪み(ローリングシャッター現象)も減らしたとのこと。拡張ISOは最高204800です。

  • 画素数は2420万画素で、フルサイズのカメラの中では少なめ。
  • 1回の充電で370枚。フルサイズのカメラの中では短め。
  • ファインダーは368万ドットで、フルサイズのカメラの中では標準的。
  • カードスロットが2つある。

2つ目の段落は、メーカーが公式サイトで挙げている特長を当サイトが読んで要約したものです(引用ではありません)。箇条書きは、メーカーが公表している仕様の数値を、当サイトが収録している同じクラスの製品と比べたものです。

外観とサイズ

α7 VLUMIX S5M2
ファインダー解像度368.6万ドット ✓368万ドット
ファインダー倍率0.78倍0.78倍
背面モニター3.2型 TFT駆動3.0型 タッチパネル
モニター解像度209.5万ドット ✓184万ドット
記録メディアSLOT1: SD (UHS-I/II対応)カード、CFexpress 2 Type …SDメモリーカード / SDHCメモリーカード* / SDXCメモリーカード* ダブル…
撮影可能枚数750枚 ✓370枚
130.3mm ✓134.3mm
高さ96.4mm ✓102.3mm
奥行き82.4mm ✓90.1mm
質量(バッテリー・カード込み)695g ✓740g

α7 Vのほうが45g軽く、外形寸法の差は最大でも7.7mmです。

性能

α7 VLUMIX S5M2
センサーサイズフルサイズフルサイズ
センサー寸法35.9×23.9mm35.6×23.8mm
センサー形式Exmor RS CMOSセンサー原色カラーフィルター 35mmフルサイズ CMOSセンサー
有効画素数3300万画素 ✓2420万画素
ボディ内手ブレ補正7.5段
常用ISO感度ISO 100 - 51200ISO 100 - 51200
拡張ISO感度ISO 50 - 204800ISO 50 - 204800
AF方式ファストハイブリッドAF
フォーカスポイント数759点
低輝度限界-4EV
被写体検出オート、人物、動物、鳥、昆虫、車、列車、飛行機人物、動物、車、バイク、列車、飛行機
連写(メカシャッター)10コマ/秒 ✓9コマ/秒
連写(電子シャッター)30コマ/秒30コマ/秒
連続撮影可能枚数(RAW)95枚
最高シャッター速度1/16000秒1/16000秒
最高記録画質3840×2160
記録色深度4:2:0 10bit

この2つを比較ツールで開く(3つ目を足せます)

ここで比べているのは、メーカーが公表している数値だけです。写りや操作感、レンズの選択肢、値段の動きは含みません。決めきれないときは、店頭で実機を握ってみてください。持ったときの感触とメニューの相性は、数値に出ません。

発売日と出典