比較するVS

EOS R7 と EOS R10 の違い

どちらもRFマウント。センサーサイズ、マウント、ファインダーの解像度は同じ。

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結論:どちらを選ぶか

風景や物撮りで細部まで残したい、充電できない場所で一日撮るならEOS R7、毎日持ち歩く・旅行に持っていくならEOS R10という分かれ方になります。

EOS R7 が有利な点

  • 画素数が多い(3250万画素/2420万画素)。大きく伸ばす、あとから切り出す余地がある
  • 1回の充電で撮れる枚数が多い(770枚/430枚)
  • ファインダーが大きく見える(1.15倍/0.95倍)
  • 背面モニターが高精細(162万ドット/104万ドット)

EOS R10 が有利な点

  • 軽い(429g/612g、差は183g)
  • ボディが小さい(122.5×87.8×83.4mm/132×90.4×91.7mm)

それぞれの特徴

EOS R7

CanonのAPS-Cカメラ(RFマウント)です。有効画素数は約3250万画素、連写は最高30コマ/秒、動画は3840×2160まで記録できます。質量は約612gです。

CanonがAPS-Cの上位機として出した機種です。説明の中心はAFで、デュアルピクセルCMOS AF IIによる最大5915ポジションの測距エリアと、人物(瞳・顔・頭部・胴体)/動物(犬・猫・鳥)/乗り物の検出を挙げています。発売時点でEOS Rシリーズ最速としたメカシャッター15コマ/秒も特長に置いています。

  • 1回の充電で770枚。APS-Cのカメラの中では持つほう。
  • 画素数は3250万画素で、APS-Cのカメラの中では多い部類。
  • 連写は最高30コマ/秒で、APS-Cのカメラの中では速い部類。
  • 質量612gは、APS-Cのカメラの中では重い部類。

EOS R10

CanonのAPS-Cカメラ(RFマウント)です。有効画素数は約2420万画素、連写は最高23コマ/秒、動画は3840×2160まで記録できます。質量は約429gです。

CanonがAPS-Cの入門機として、連写と追従に力を入れたと説明している機種です。メカシャッターでの連写速度を同社のAPS-C機で最速としており、車や飛行機、スポーツなど動く被写体を想定しています。ボディは約429gと軽く、動画は6Kで記録してから4Kに縮小する処理で画質を上げています。

  • 連写は最高23コマ/秒で、APS-Cのカメラの中では速い部類。
  • ファインダーは236万ドットで、APS-Cのカメラの中では標準的。
  • RAWで21枚続けて撮れる。APS-Cのカメラの中では少なめ。

2つ目の段落は、メーカーが公式サイトで挙げている特長を当サイトが読んで要約したものです(引用ではありません)。箇条書きは、メーカーが公表している仕様の数値を、当サイトが収録している同じクラスの製品と比べたものです。

外観とサイズ

EOS R7EOS R10
ファインダー解像度236万ドット236万ドット
ファインダー倍率1.15倍 ✓0.95倍
背面モニター3.0型 TFT式カラー液晶モニター3.0型 TFT式カラー液晶モニター
モニター解像度162万ドット ✓104万ドット
記録メディアSD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-II、UHS-I対応)SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-II、UHS-I対応)
撮影可能枚数770枚 ✓430枚
132mm122.5mm ✓
高さ90.4mm87.8mm ✓
奥行き91.7mm83.4mm ✓
質量(バッテリー・カード込み)612g429g ✓

EOS R10のほうが183g軽く、外形寸法の差は最大でも9.5mmです、一日持ち歩くと差が出ます。

性能

EOS R7EOS R10
センサーサイズAPS-CAPS-C
センサー寸法22.3×14.8mm22.3×14.9mm
センサー形式CMOSセンサーCMOSセンサー
有効画素数3250万画素 ✓2420万画素
常用ISO感度ISO 100 - 32000ISO 100 - 32000
拡張ISO感度H(51200)H(51200)
AF方式デュアルピクセルCMOS AFデュアルピクセルCMOS AF
測距エリア分割数651分割651分割
低輝度限界-5EV ✓-4EV
連写(メカシャッター)15コマ/秒15コマ/秒
連写(電子シャッター)30コマ/秒 ✓23コマ/秒
連続撮影可能枚数(RAW)※測り方が違うため優劣なし46枚21枚
最高シャッター速度1/16000秒1/16000秒
最高記録画質3840×21603840×2160

この2つを比較ツールで開く(3つ目を足せます)

ここで比べているのは、メーカーが公表している数値だけです。写りや操作感、レンズの選択肢、値段の動きは含みません。決めきれないときは、店頭で実機を握ってみてください。持ったときの感触とメニューの相性は、数値に出ません。

発売日と出典