結論:どちらを選ぶか
毎日持ち歩く・旅行に持っていく、風景や室内を広く写したいならFE 8-14mm F3.5 Fisheye G、背景を大きくぼかしたいなら15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Artという分かれ方になります。
FE 8-14mm F3.5 Fisheye G が有利な点
- 軽い(314g/1360g、差は1046g)
- より広く写せる(8mm/15mmから)
- より近くまで寄れる(0.15m/0.385m)
- 大きく写せる(最大撮影倍率0.22倍/0.062倍)
- ズームで画角を変えられる(8-14mm/15mm単焦点)
- 短い(82.8mm/157.9mm)
SIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Art が有利な点
- 開放F値が明るい(F1.4/F3.5)。背景をぼかしやすく、暗い場所でも使いやすい
- 絞り羽根が多い(11枚/7枚)
それぞれの特徴
FE 8-14mm F3.5 Fisheye G
SonyのEマウント用8-14mmズームレンズです。開放F値はF3.5、最短撮影距離は0.15m。全長約82.8mm、質量約314gです。
- 最短撮影距離0.15mは、フルサイズの広角ズームの中では寄れるほう。
- 質量314gは、フルサイズの広角ズームの中では軽いほう。
- 望遠端14mmは、フルサイズの広角ズームの中では短め。
SIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Art
SIGMAのLマウント/Eマウント用15mm単焦点レンズです。開放F値はF1.4、最短撮影距離は0.385m。全長約157.9mm、質量約1360gです。
- 開放F1.4は、フルサイズの広角単焦点の中では明るいほう。
- 質量1360gは、フルサイズの広角単焦点の中では重いほう。
- 最短撮影距離0.385mは、フルサイズの広角単焦点の中では寄れないほう。
- 最大撮影倍率0.062倍は、フルサイズの広角単焦点の中では小さめ。
2つ目の段落は、メーカーが公式サイトで挙げている特長を当サイトが読んで要約したものです(引用ではありません)。箇条書きは、メーカーが公表している仕様の数値を、当サイトが収録している同じクラスの製品と比べたものです。
外観とサイズ
| FE 8-14mm F3.5 Fisheye G | SIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Art | |
|---|---|---|
| 最大径 | 63.1mm ✓ | 104mm |
| 全長 | 82.8mm ✓ | 157.9mm |
| 質量 | 314g ✓ | 1360g |
FE 8-14mm F3.5 Fisheye Gのほうが1046g軽く、全長も75.1mm短い。
性能
| FE 8-14mm F3.5 Fisheye G | SIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Art | |
|---|---|---|
| 種類 | ズーム | 単焦点 |
| 対応フォーマット | フルサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離(広角端) | 8mm | 15mm |
| 焦点距離(望遠端) | 14mm | 15mm ✓ |
| 開放F値(広角端) | F3.5 | F1.4 ✓ |
| 開放F値(望遠端) | F3.5 | F1.4 ✓ |
| 最小絞り | F22 | F16 |
| レンズ構成(枚) | 16枚 | 21枚 |
| レンズ構成(群) | 13群 | 15群 |
| 絞り羽根 | 7枚 | 11枚 ✓ |
| 最短撮影距離 | 0.15m ✓ | 0.385m |
| 最大撮影倍率 | 0.22倍 ✓ | 0.062倍 |
ここで比べているのは、メーカーが公表している数値だけです。写りや操作感、レンズの選択肢、値段の動きは含みません。決めきれないときは、店頭で実機を握ってみてください。持ったときの感触とメニューの相性は、数値に出ません。
発売日と出典
- FE 8-14mm F3.5 Fisheye G:2026年10月9日発売予定/Sony公式の製品情報(2026-09-20 確認)
- SIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Art:2024年発売/SIGMA公式の製品情報(2026-09-20 確認)