比較するVS

Z8 と Z7II の違い

どちらもZマウント。センサーサイズ、マウント、ファインダーの解像度は同じ。

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結論:どちらを選ぶか

明るいレンズを昼間に開放で使う、動画も本気で撮るならZ8、毎日持ち歩く・旅行に持っていくならZ7IIという分かれ方になります。

Z8 が有利な点

  • より速いシャッターが切れる(1/32000秒/1/8000秒)。明るいレンズを開放で使いやすい
  • 動画の記録サイズが大きい(7680×4320/3840×2160)

Z7II が有利な点

  • 軽い(705g/910g、差は205g)
  • ボディが小さい(134×100.5×69.5mm/144×118.5×83mm)

それぞれの特徴

Z8

Nikonのフルサイズカメラ(Zマウント)です。有効画素数は約4571万画素、連写は最高20コマ/秒、動画は7680×4320まで記録できます。質量は約910gです。

Z9の性能を小さいボディに移した位置づけの機種です。Nikonは、縦横4軸チルト式のモニターで姿勢を選ばず構えられること、氷点下でも使える堅牢なボディ、ボディ内とレンズの補正を連動させる「シンクロVR」で最大6.0段の手ブレ補正を挙げています。ファームウェアで機能を足し続けている点も前面に出しています。

  • 画素数は4571万画素で、フルサイズのカメラの中では多い部類。
  • 質量910gは、フルサイズのカメラの中では重い部類。
  • 1回の充電で370枚。フルサイズのカメラの中では短め。
  • RAWで81枚続けて撮れる。フルサイズのカメラの中では少なめ。

Z7II

Nikonのフルサイズカメラ(Zマウント)です。有効画素数は約4575万画素、連写は最高10コマ/秒、動画は3840×2160まで記録できます。質量は約705gです。

高画素側の第2世代です。Nikonは、大口径・ショートフランジバックのZマウントと、配線に銅を使った裏面照射型のFXセンサーの組み合わせで画質を上げたとしています。仕上がりを追い込む機能も挙げていて、ピクチャーコントロールと、素早くシャープ感を調整できる「クイックシャープ」を備えます。

  • 画素数は4575万画素で、フルサイズのカメラの中では多い部類。
  • 連写は最高10コマ/秒で、フルサイズのカメラの中では控えめ。

2つ目の段落は、メーカーが公式サイトで挙げている特長を当サイトが読んで要約したものです(引用ではありません)。箇条書きは、メーカーが公表している仕様の数値を、当サイトが収録している同じクラスの製品と比べたものです。

外観とサイズ

Z8Z7II
ファインダー解像度369万ドット369万ドット
ファインダー倍率0.8倍0.8倍
背面モニターチルト式8cm/3.2型TFT液晶モニター(タッチパネル)チルト式3.2型TFT液晶モニター(タッチパネル)
モニター解像度210万ドット210万ドット
記録メディアCFexpressカード(Type B)、XQDカード、SDメモリーカード、SDHCメ…CFexpressカード(Type B)、XQDカード、SDメモリーカード、SDHCメ…
撮影可能枚数370枚440枚 ✓
144mm134mm ✓
高さ118.5mm100.5mm ✓
奥行き83mm69.5mm ✓
質量(バッテリー・カード込み)910g705g ✓

Z7IIのほうが205g軽く、外形寸法も最大18mm違います、一日持ち歩くと差が出ます。

性能

Z8Z7II
センサーサイズフルサイズフルサイズ
センサー寸法35.9×23.9mm35.9×23.9mm
センサー形式CMOSセンサーCMOSセンサー
有効画素数4571万画素4575万画素 ✓
常用ISO感度ISO 64 - 25600ISO 64 - 25600
拡張ISO感度ISO 32 - 102400ISO 32 - 102400
AF方式ハイブリッドAF(位相差AF/コントラストAF)ハイブリッドAF(位相差AF/コントラストAF)
フォーカスポイント数493点493点
低輝度限界-7EV ✓-3EV
連写(メカシャッター)10コマ/秒
連写(電子シャッター)20コマ/秒
連続撮影可能枚数(RAW)※測り方が違うため優劣なし81枚
最高シャッター速度1/32000秒1/8000秒
最高記録画質7680×43203840×2160
Log記録N-LogN-Log
記録色深度10bit

この2つを比較ツールで開く(3つ目を足せます)

ここで比べているのは、メーカーが公表している数値だけです。写りや操作感、レンズの選択肢、値段の動きは含みません。決めきれないときは、店頭で実機を握ってみてください。持ったときの感触とメニューの相性は、数値に出ません。

発売日と出典