結論:どちらを選ぶか
充電できない場所で一日撮る、明るいレンズを昼間に開放で使うならα6700、毎日持ち歩く・旅行に持っていくならα6400という分かれ方になります。
α6700 が有利な点
- 1回の充電で撮れる枚数が多い(570枚/410枚)
- より速いシャッターが切れる(1/8000秒/1/4000秒)。明るいレンズを開放で使いやすい
α6400 が有利な点
- 軽い(403g/493g、差は90g)
- ボディが小さい(120×66.9×59.7mm/122×69×75.1mm)
それぞれの特徴
α6700
SonyのAPS-Cカメラ(Eマウント)です。有効画素数は約2600万画素、連写は最高11コマ/秒、ボディ内手ブレ補正は5段、動画は3840×2160まで記録できます。質量は約493gです。
APS-Cの上位機で、Sonyはフルサイズ上位で培った技術を下ろしたと説明しています。2600万画素の裏面照射型センサーに、被写体認識を強化した世代のAF。ボディ内手ブレ補正を備え、動画は専用機ゆずりの機能を載せたとしています。RAWはロスレス圧縮を選べて、連続撮影できる枚数を増やせます。
- 1回の充電で570枚。APS-Cのカメラの中では持つほう。
- ボディ内手ブレ補正は5段で、APS-Cのカメラの中では控えめ。
- ファインダーは235.9万ドットで、APS-Cのカメラの中では標準的。
- 連写は最高11コマ/秒で、APS-Cのカメラの中では控えめ。
α6400
SonyのAPS-Cカメラ(Eマウント)です。有効画素数は約2420万画素、連写は最高11コマ/秒、動画は3840×2160まで記録できます。質量は約403gです。
APS-Cの中位機で、Sonyの説明はAFの速さと追随性能が中心です。リアルタイム瞳AFとリアルタイムトラッキングを載せた世代で、4K動画にも対応。2019年の製品なので、ボディ内手ブレ補正はありません。
- 質量403gは、APS-Cのカメラの中では軽い部類。
- ファインダーは235.9万ドットで、APS-Cのカメラの中では標準的。
- 連写は最高11コマ/秒で、APS-Cのカメラの中では控えめ。
2つ目の段落は、メーカーが公式サイトで挙げている特長を当サイトが読んで要約したものです(引用ではありません)。箇条書きは、メーカーが公表している仕様の数値を、当サイトが収録している同じクラスの製品と比べたものです。
外観とサイズ
| α6700 | α6400 | |
|---|---|---|
| ファインダー解像度 | 235.9万ドット | 235.9万ドット |
| ファインダー倍率 | 1.07倍 | 1.07倍 |
| 背面モニター | 3.0型 TFT駆動 | 3.0型 ワイド TFT駆動 |
| モニター解像度 | 103.7万ドット ✓ | 92.2万ドット |
| 記録メディア | SD (UHS-I/II対応)カード用スロット | — |
| 撮影可能枚数 | 570枚 ✓ | 410枚 |
| 幅 | 122mm | 120mm |
| 高さ | 69mm | 66.9mm ✓ |
| 奥行き | 75.1mm | 59.7mm ✓ |
| 質量(バッテリー・カード込み) | 493g | 403g ✓ |
α6400のほうが90g軽く、外形寸法も最大15.4mm違います。
性能
| α6700 | α6400 | |
|---|---|---|
| センサーサイズ | APS-C | APS-C |
| センサー寸法 | 23.3×15.5mm | 23.5×15.6mm |
| センサー形式 | Exmor R CMOSセンサー | Exmor CMOSセンサー |
| 有効画素数 | 2600万画素 ✓ | 2420万画素 |
| ボディ内手ブレ補正 | 5段 | — |
| 常用ISO感度 | ISO 100 - 32000 | ISO 100 - 32000 |
| 拡張ISO感度 | ISO 50 - 102400 | — |
| AF方式 | ファストハイブリッドAF | ファストハイブリッドAF |
| フォーカスポイント数 | 759点 ✓ | 425点 |
| 低輝度限界 | -3EV ✓ | -2EV |
| 被写体検出 | 人、動物、鳥、昆虫、車、列車、飛行機 | — |
| 連写(メカシャッター) | 11コマ/秒 | 11コマ/秒 |
| 連続撮影可能枚数(RAW) | 59枚 ✓ | 46枚 |
| 最高シャッター速度 | 1/8000秒 | 1/4000秒 |
| 最高記録画質 | 3840×2160 | 3840×2160 |
| 記録色深度 | 4:2:0 10bit | — |
ここで比べているのは、メーカーが公表している数値だけです。写りや操作感、レンズの選択肢、値段の動きは含みません。決めきれないときは、店頭で実機を握ってみてください。持ったときの感触とメニューの相性は、数値に出ません。
発売日と出典
- α6700:2023年7月28日発売/Sony公式の製品情報(2026-09-20 確認)/特長のページ(2026-09-20 確認)
- α6400:2019年2月22日発売/Sony公式の製品情報(2026-09-20 確認)/特長のページ(2026-09-20 確認)