比較するVS

EOS R8 と EOS RP の違い

どちらもRFマウント。センサーサイズ、マウント、ファインダーの解像度は同じ。

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結論:どちらを選ぶか

数値の上ではEOS R8が優勢です。EOS RPを選ぶ理由は、価格の差と入手のしやすさになります。

EOS R8 が有利な点

  • 1回の充電で撮れる枚数が多い(370枚/250枚)
  • より速いシャッターが切れる(1/16000秒/1/4000秒)。明るいレンズを開放で使いやすい
  • 常用ISOの上限が高い(ISO102400/ISO40000)
  • 背面モニターが高精細(162万ドット/104万ドット)

EOS RP が有利な点

  • 数値の上で目立つ差はありません。

それぞれの特徴

EOS R8

Canonのフルサイズカメラ(RFマウント)です。有効画素数は約2420万画素、連写は最高40コマ/秒、動画は3840×2160まで記録できます。質量は約461gです。

フルサイズを小さく軽くまとめた機種です。Canonは、電子シャッターでの40コマ/秒、AF追従のまま約30コマ/秒で撮れてシャッター前にもさかのぼれるRAWバーストモード、6Kで記録してから4Kに縮小する動画を挙げています。常用ISO感度は102400まで。ボディ内手ブレ補正は持っていません。

  • 質量461gは、フルサイズのカメラの中では軽い部類。
  • 連写は最高40コマ/秒で、フルサイズのカメラの中では速い部類。
  • 画素数は2420万画素で、フルサイズのカメラの中では少なめ。
  • ファインダーは236万ドットで、フルサイズのカメラの中では標準的。

EOS RP

Canonのフルサイズカメラ(RFマウント)です。有効画素数は約2620万画素、連写は最高5コマ/秒、動画は3840×2160まで記録できます。質量は約485gです。

フルサイズの入門機として、小ささと軽さを前面に出した機種です。Canonはバッテリーとカードを入れて約485gという軽さを挙げています。AFはデュアルピクセルCMOS AFで、暗い場面でも合わせやすいこと、4K動画とスマホ転送に対応することを説明しています。2019年の機種なので、連写や被写体検出は最近の機種に届きません。

  • 質量485gは、フルサイズのカメラの中では軽い部類。
  • 連写は最高5コマ/秒で、フルサイズのカメラの中では控えめ。
  • 1回の充電で250枚。フルサイズのカメラの中では短め。
  • RAWで50枚続けて撮れる。フルサイズのカメラの中では少なめ。

2つ目の段落は、メーカーが公式サイトで挙げている特長を当サイトが読んで要約したものです(引用ではありません)。箇条書きは、メーカーが公表している仕様の数値を、当サイトが収録している同じクラスの製品と比べたものです。

外観とサイズ

EOS R8EOS RP
ファインダー解像度236万ドット236万ドット
ファインダー倍率0.7倍0.7倍
背面モニター3.0型 TFT式カラー液晶モニター3.0型/約104万ドット
モニター解像度162万ドット ✓104万ドット
記録メディアSD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-II、UHS-I、UHSスピードクラス…SD/SDHC/SDXCメモリーカード
撮影可能枚数370枚 ✓250枚
132.5mm132.5mm
高さ86.1mm85mm
奥行き70mm70mm
質量(バッテリー・カード込み)461g ✓485g

EOS R8のほうが24g軽く、外形寸法の差は最大でも1.1mmです。

性能

EOS R8EOS RP
センサーサイズフルサイズフルサイズ
センサー寸法36×24mm35.9×24mm
センサー形式フルサイズCMOSセンサーCMOS
有効画素数2420万画素2620万画素 ✓
常用ISO感度ISO 100 - 102400ISO 100 - 40000
拡張ISO感度ISO 50 - 204800ISO 50 - 102400
AF方式デュアルピクセルCMOS AFデュアルピクセル CMOS AF方式 / コントラストAF…
測距エリア分割数1053分割143分割
低輝度限界-6.5EV ✓-5EV
連写(メカシャッター)6コマ/秒 ✓5コマ/秒
連写(電子シャッター)40コマ/秒
連続撮影可能枚数(RAW)※測り方が違うため優劣なし85枚50枚
最高シャッター速度1/16000秒1/4000秒
最高記録画質3840×21603840×2160

この2つを比較ツールで開く(3つ目を足せます)

ここで比べているのは、メーカーが公表している数値だけです。写りや操作感、レンズの選択肢、値段の動きは含みません。決めきれないときは、店頭で実機を握ってみてください。持ったときの感触とメニューの相性は、数値に出ません。

発売日と出典